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​「自分力」をいかし、わかちあう

​​当法人は、『自分力をいかし、そしてわかちあう』という法人理念の下、主に精神障がいを持った方等に対し、生活支援や就労支援などの事業を行っています。なかなか踏み出せなかった第一歩の為のサポートをしています。 

3つの事業と2つの委員会を運営しています。

​​お知らせ

こちらのニュースコーナーでは、私たちの活動に関するお知らせをお届けしています。

ぜひご覧いただき、あなたのご感想をお寄せください。

​コミュネット楽創では一緒に働く仲間を募集しています(2024年3月)

現在、コミュネット楽創では職員を募集しています

詳しい応募条件などはハローワーク(求人番号:01230-4482441)をご覧ください、応募もハローワークで受け付けています

障がい者福祉や就労支援を行う上では、熱意や意欲が重要だと思っています

年齢、性別、職務経歴などは全く問いません。業務上、運転(送迎業務はありませんが求職活動に必要なハローワークや面接などに同行するため運転免許は必須です)およびPCのOfficeソフト基本操作は、入職時点で不慣れでも徐々に身につけてもらえれば大丈夫です

コミュネット楽創は職員の学会での研究報告や日々の研修などの学びを推奨しています

職員間での勉強会や、日々の支援での意見交換や相談の場も積極的に設けています

​熱意をもって一緒に働いてくれる仲間の応募をお待ちしています。私たちと一緒に働きませんか?

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2023年度法人研修を行いました(2024年2月10日(土))

当法人では毎年、職員の質向上の取り組みの一環として法人研修を行っています

今年度は神奈川県立保健福祉大学名誉教授であり日本の職業リハビリテーションの第一人者である松為 信雄氏をお招きして「我が国の職業リハの歴史」をテーマにお話ししていただきました

職業リハの歴史とは制度の歴史でもありますが、なぜその制度ができたのか当時の事情や背景など本では学べない内容が盛りだくさんで​「歴史は嫌いなんだよ」とおっしゃいながらも​先生の豊富な知識と経験、職業リハビリテーションに対する深い思いから発せられる言葉の数々を少しでも受け止めようと、精いっぱいで濃厚な時間でした

また、「支援者としてジレンマがあることが大事。ジレンマがあるということは限界にいるということで自分の専門領域の安全な中にいるのではジレンマはおこらない」との言葉は迷い、悩み、ジレンマを抱えて日々の支援を行っている私たちにエールのように響きました

松為先生、ありがとうございました

​コミュネット楽創のロビー活動についてご報告

当法人では2019年から障がい者福祉制度改革に向けた活動を行っています
札幌市の重度心身障害者入院医療費助成の差別的な取り扱いについて札幌市役所や市議会議員に対し、ロビー活動を行ってきましたが

今回、「2023~2027年度の札幌市アクションプラン(案)」の改善検討項目に入ったとの一報を受けました

日々の支援を行う中で、制度上の不備や不足による障がい当事者の不利益に気づくことがあります

今回の重度心身障害者入院医療費助成の差別的な取り扱いも実際に支援を行っている中で知ったことでした

そこで止まらずに声を上げること、地道に活動を続けることが改善につながる。5年間という時間はかかっても活動が実を結ぶことを

実感しました

就労移行支援の報酬制度についても毎日新聞社の取材を受け9月18日の紙面に取り上げていただきました 

​(下線部分をクリックすると毎日新聞Web版ページが開きます※有料記事のため全文を読むには登録が必要です)

今後も、障がい当事者を取り巻く現行制度による不利益や差別解消のためのロビー活動を地道に一歩一歩と続けてまいります

2023年7月1日(土) コミュネット楽創2022年度支援報告会を開催しました

コミュネット楽創では毎年、前年度に行った支援を皆様へお伝えする支援報告会を開催しています

​活動開始から25周年を迎える今回、札幌エルプラザ中研修室を会場として実施いたしました

​午前中は同会場で「お仕事&福祉なんでも相談会」を実施し予想を超えてたくさんの相談の方がいらっしゃいました

午後からの支援報告会も例年にない予約とさらに当日参加もあり、70名定員の会場が満席になるほど多くの皆様に参加いただきました

発表に対して熱心な質問や感想が寄せられ、時間が足りなくなるほどでした

アンケートにも気持ちのこもったたくさんのコメントが書かれており、職員一同今後の活動の励みとなります

​参加いただいた皆様、ありがとうございました

特定非営利活動法人コミュネット楽創のSNS

​私たち法人ではtwitter、Instagram、youtubeなどで日々の様子や活動の内容などを発信していますので

興味を持っていただけたらフォローをお願いします

 Instagram https://www.instagram.com/rakusou2021/?utm_medium=copy_link

​ twitter    https://twitter.com/Rakusou2021?t=H6kZpmXPiyQ2gElrMtHRDQ&s=03

特定非営利活動法人コミュネット楽創のYoutubeチャンネル

​私たち法人の活動をお知らせする手段としてYouTubeのチャンネル登録しています

2020年のチャンネル開設以降、期間限定のものから期限なし公開のものまで本数が増え2021年10月現在21本の動画が公開されています

一番下の画面から楽創チャンネルの動画がすべて見られるように設定しました(時期によって本数は変わります)

​新たに公開した動画などをこのページでお知らせしていきます

コミュネット楽創チャンネル

コミュネット楽創チャンネル

動画を見る
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ホーム: 活動
事業所紹介
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​ホワイトストーン

私たちの事業所は約20年前、障がいや病気のある方の居場所を作るところからはじまりました。

現在は就労移行支援事業所ですが、そのころからの雰囲気が残っており、アットホームな雰囲気な事業所です。

利用者さんから「2つ目の家のよう」と言われることもしばしばです。

年齢や障がいの重さにかかわらず、ゆっくり就職活動したい方も、はやく就職活動したい方も一緒に活動しています。2021年度の就職件数は17件です。

就職後のフォローにも力を入れています。

​お気軽にお問い合わせを。

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リワークセンター LIVE-LAUGH (2019.5閉所)

がんやメンタルヘルス不調により休職している方が職場に復帰し、治療を続けながら、いきいきと働き続けるための「リワーク」をサポートする事業として実施しておりましたが、2019年5月をもって誠に遺憾ながら閉所することとなりました。

その機能はからびなと、コンポステラにて受け継いでおります。

ご相談はからびな、コンポステラにお尋ねください。

からびな 011-768-7880 コンポステラ 011-788-6143

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​​就業・生活相談室からびな

「からびな」は札幌市の委託を受けた就業・生活相談室です。

「からびな」は“就職したい”、“働き続けたい”など、障がいのある方の希望を実現するためのサポートを行う場所です。様々な社会資源と協力しながら、希望に向けた支援を行っていきます。また、企業の方々より、障がいのある方の雇用に関する様々なご相談に応じ、雇用(就職)の前・後のサポートを行っていきます。

さらに活動交流室「~NAVI(からなび)」を設けており、現在、一般企業などに就労している障がいのある方々へのサポートも行っています。

​​ジョブサポーターを配置し支援しております。ジョブサポーターの詳細についてはからびなのホームページをご覧ください。

また、からびなのプログラムなどの情報をブログにて公開しています。​からびなのブログへはこちらからどうぞ。

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月に1回、白石区本郷にある「お茶の間くるくる」という場所にて、夜のお茶の間を開催しています。

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就労支援に関する様々な研究や研修、勉強会を幅広く行っている委員会です。毎月、法人総務部で開催しております。 

活動詳細

・元気になるワークショップ
・研究事業
・WRAP関連事業

・IPS(個別職業紹介とサポート)モデル勉強会

・IPS(インテンショナル・ピアサポート)研修会

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​​コンポステラ

ZERO Exclusion

~働きたいと思う人であれば、誰でも働けます~

札幌市北区にある、働きたいと思う障がいのある方の就労支援を行っている就労移行支援事業所です

  • 私たちは、どんな困難や障がい、病気を抱えていたとしても、本人に「希望」があれば一般就労は可能であると考えます

  • ご本人とその「希望」を大切にして、ひとりひとりに合った働き方を一緒に見つけます

  • 私たちはIPS(Individual Placement and Support:個別職業紹介とサポート)モデルに基づく就労支援を行っており、一般企業等で働くためのサポートを行っています

 

​2021年度の就職件数は26件です

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