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​「自分力」をいかし、わかちあう

​​当法人は、『自分力をいかし、そしてわかちあう』という法人理念の下、主に精神障がいを持った方等に対し、生活支援や就労支援などの事業を行っています。なかなか踏み出せなかった第一歩の為のサポートをしています。 

3つの事業と2つの委員会を運営しています。

ホーム: ニュース

​​お知らせ

こちらのニュースコーナーでは、私たちの活動に関するお知らせをお届けしています。

ぜひご覧いただき、あなたのご感想をお寄せください。

2024.11.9(土) 第12回 お仕事&福祉なんでも相談会を開催します

コミュネット楽創では地域活動の一環として、お仕事や福祉の困りごとをなんでも相談できる相談会を定期的に実施しています
ご本人からご家族、企業の方や支援職の方などどなたでもOK!無料で相談できます
どこに相談して良いのかわからない、こんなこと聞いても良いのか?誰かに相談して良い内容なのか?などどんなことでも構いません
もちろん私たちの専門ではないことかもしれませんが、情報提供など含めてご相談に応じます
​詳しくはこちら(←クリックするとチラシが開きます)をご覧の上、お気軽に問合せ、ご連絡ください

日程 2024年11月9日(土)
時間 AM10:00~PM13:00
場所 コンポステラ(札幌市北区北16西4)地下鉄北18条から徒歩1分

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北海道労働局 認定事業所です(障害者雇用相談援助事業)

2024年4月より始まった雇用相談援助事業の認定事業者として特定非営利活動法人コミュネット楽創が認定されました(北海道労働局認定)
労働局から認定を受けた事業者が労働局等による雇用指導と一体となって障害者の雇入れや雇用管理に関する相談を実施する事業です
これまで障害者の「働く」がある人生を応援してきましたが、さらに障害者を雇用する企業の支援をすることで力を発揮して働きたい障害者と会社の一員として働く仲間を求めている企業、双方の力となれるよう相談援助事業を実施していきます
それがインクルーシブな雇用、インクルーシブな社会に向けた一助になるように努めていきたいと思います

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2024.9.7 2023年度事業・支援報告会を開催しました

コミュネット楽創では毎年、前年度の事業・支援を振り返り皆様に発表する場を設けています
今年も札幌エルプラザ中研修室を会場に実施し、職員含め約
50名の方にご参加いただきました
質問や感想も寄せられさらに、アンケートにもたくさんのコメントをいただきました
報告会に向けて支援の経過を振り返り、まとめる作業は大変です
しかし、時間をおいて支援を振り返ること、言葉にすることはとても大切です
質問や感想、頂いたコメントと合わせて今後の支援の糧となります
​参加いただいた皆様、ありがとうございました
コミュネット楽創就労支援委員会ではnoteで情報を発信しています(下線部分をクリックすると開きます)
今回の事業・支援報告会の記事も掲載予定ですので是非、ご覧ください

 

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​日本職業リハビリテーション学会第51回島根大会にて発表、シンポジストとして出演しました

2024年8月23日、24日の2日間にわたり、島根県の松江テルサを会場に日本職業リハビリテーション学会が開催されました
​コミュネット楽創から
名の職員が参加しました 3名が発表しさらに名は大会企画のワークショップ「IPSってどうやるんですか」に司会、シンポジストとして出演しました(以下、発表タイトル)
  ・コミュネット楽創におけるスーパービジョン体制構築の実践報告
  ・就労支援機関管理者の人材育成や組織の課題に関するインタビュー調査-テキストマイニングを用いて‐
  ・IPSモデルに基づく伴走型個別就労支援の実際~B氏の求職活動から雇用支援までの実例報告~


 

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コミュネット楽創2024年度通常総会を開催しました(2024年5月17日(金))

2024年5月17日に通常総会を開催しました
オンラインと会場のハイブリッドで行い、会員以外の方も含めて40名近い参加がありました
各委員会からの発表にもたくさんの質問が寄せられ、活動に興味関心を寄せていただき、たくさんの方の支えがあることを改めて感じました
また、2024年度から弁護士の市川大輔氏が監事をお引き受けくださることになり総会でご挨拶いただきました

例年通常総会の日に、法人に尽力をいただいている方に感謝状を贈らせていただいています
今回はホワイトストーンの運営委員長を務めていただいている鹿内清和氏に賞状とコミュネット楽創ならではのお礼の品を送らせていただきました
手作り感満載のお礼の品をとても喜んでいただき、会場が笑いに包まれました

学会報告会を行いました(2024年4月26日(金))

当法人では職員の研究や学会発表を奨励しており、毎年複数の職員が学会での発表や論文発表を行っています
発表後は、学会報告会として法人職員の前でも発表を行い、質問や感想を受ける場を設けています
今回、日本精神障害者リハビリテーション学会第三十回岡山大会にてポスター発表をした職員2名による学会報告が行われました
発表後はポスター前で立って発表した二人を囲んでたくさんの職員が質問し、活発な意見交換が行われていました
発表者の2名は法人より表彰され賞状と賞金が渡されました

2023年度法人研修を行いました(2024年2月10日(土))

当法人では毎年、職員の質向上の取り組みの一環として法人研修を行っています

今年度は神奈川県立保健福祉大学名誉教授であり日本の職業リハビリテーションの第一人者である松為 信雄氏をお招きして「我が国の職業リハの歴史」をテーマにお話ししていただきました

職業リハの歴史とは制度の歴史でもありますが、なぜその制度ができたのか当時の事情や背景など本では学べない内容が盛りだくさんで​「歴史は嫌いなんだよ」とおっしゃいながらも​先生の豊富な知識と経験、職業リハビリテーションに対する深い思いから発せられる言葉の数々を少しでも受け止めようと、精いっぱいで濃厚な時間でした

また、「支援者としてジレンマがあることが大事。ジレンマがあるということは限界にいるということで自分の専門領域の安全な中にいるのではジレンマはおこらない」との言葉は迷い、悩み、ジレンマを抱えて日々の支援を行っている私たちにエールのように響きました

松為先生、ありがとうございました

​コミュネット楽創のロビー活動についてご報告

当法人では2019年から障がい者福祉制度改革に向けた活動を行っています
札幌市の重度心身障害者入院医療費助成の差別的な取り扱いについて札幌市役所や市議会議員に対し、ロビー活動を行ってきましたが

今回、「2023~2027年度の札幌市アクションプラン(案)」の改善検討項目に入ったとの一報を受けました

日々の支援を行う中で、制度上の不備や不足による障がい当事者の不利益に気づくことがあります

今回の重度心身障害者入院医療費助成の差別的な取り扱いも実際に支援を行っている中で知ったことでした

そこで止まらずに声を上げること、地道に活動を続けることが改善につながる。5年間という時間はかかっても活動が実を結ぶことを

実感しました

就労移行支援の報酬制度についても毎日新聞社の取材を受け9月18日の紙面に取り上げていただきました 

​(下線部分をクリックすると毎日新聞Web版ページが開きます※有料記事のため全文を読むには登録が必要です)

今後も、障がい当事者を取り巻く現行制度による不利益や差別解消のためのロビー活動を地道に一歩一歩と続けてまいります

特定非営利活動法人コミュネット楽創のSNS

​私たち法人ではtwitter、Instagram、youtubeなどで日々の様子や活動の内容などを発信していますので

興味を持っていただけたらフォローをお願いします

 Instagram https://www.instagram.com/rakusou2021/?utm_medium=copy_link

​ twitter    https://twitter.com/Rakusou2021?t=H6kZpmXPiyQ2gElrMtHRDQ&s=03

特定非営利活動法人コミュネット楽創のYoutubeチャンネル

​私たち法人の活動をお知らせする手段としてYouTubeのチャンネル登録しています

2020年のチャンネル開設以降、期間限定のものから期限なし公開のものまで本数が増え2021年10月現在21本の動画が公開されています

一番下の画面から楽創チャンネルの動画がすべて見られるように設定しました(時期によって本数は変わります)

​新たに公開した動画などをこのページでお知らせしていきます

コミュネット楽創チャンネル

コミュネット楽創チャンネル

動画を見る
ホーム: 活動
事業所紹介
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​ホワイトストーン

私たちの事業所は約20年前、障がいや病気のある方の居場所を作るところからはじまりました。

現在は就労移行支援事業所ですが、そのころからの雰囲気が残っており、アットホームな雰囲気な事業所です。

利用者さんから「2つ目の家のよう」と言われることもしばしばです。

年齢や障がいの重さにかかわらず、ゆっくり就職活動したい方も、はやく就職活動したい方も一緒に活動しています。2021年度の就職件数は17件です。

就職後のフォローにも力を入れています。

​お気軽にお問い合わせを。

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リワークセンター LIVE-LAUGH (2019.5閉所)

がんやメンタルヘルス不調により休職している方が職場に復帰し、治療を続けながら、いきいきと働き続けるための「リワーク」をサポートする事業として実施しておりましたが、2019年5月をもって誠に遺憾ながら閉所することとなりました。

その機能はからびなと、コンポステラにて受け継いでおります。

ご相談はからびな、コンポステラにお尋ねください。

からびな 011-768-7880 コンポステラ 011-788-6143

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​​就業・生活相談室からびな

「からびな」は札幌市の委託を受けた就業・生活相談室です。

「からびな」は“就職したい”、“働き続けたい”など、障がいのある方の希望を実現するためのサポートを行う場所です。様々な社会資源と協力しながら、希望に向けた支援を行っていきます。また、企業の方々より、障がいのある方の雇用に関する様々なご相談に応じ、雇用(就職)の前・後のサポートを行っていきます。

さらに活動交流室「~NAVI(からなび)」を設けており、現在、一般企業などに就労している障がいのある方々へのサポートも行っています。

​​ジョブサポーターを配置し支援しております。ジョブサポーターの詳細についてはからびなのホームページをご覧ください。

また、からびなのプログラムなどの情報をブログにて公開しています。​からびなのブログへはこちらからどうぞ。

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月に1回、白石区本郷にある「お茶の間くるくる」という場所にて、夜のお茶の間を開催しています。

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就労支援に関する様々な研究や研修、勉強会を幅広く行っている委員会です。毎月、法人総務部で開催しております。 

活動詳細

・元気になるワークショップ
・研究事業
・WRAP関連事業

・IPS(個別職業紹介とサポート)モデル勉強会

・IPS(インテンショナル・ピアサポート)研修会

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​​コンポステラ

ZERO Exclusion

~働きたいと思う人であれば、誰でも働けます~

札幌市北区にある、働きたいと思う障がいのある方の就労支援を行っている就労移行支援事業所です

  • 私たちは、どんな困難や障がい、病気を抱えていたとしても、本人に「希望」があれば一般就労は可能であると考えます

  • ご本人とその「希望」を大切にして、ひとりひとりに合った働き方を一緒に見つけます

  • 私たちはIPS(Individual Placement and Support:個別職業紹介とサポート)モデルに基づく就労支援を行っており、一般企業等で働くためのサポートを行っています

 

​2021年度の就職件数は26件です

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